クラフト部Blog
6/16(月) ディスプレイ研究中
当社はFSC認証を受けた印刷会社として、日々の業務の中でも「環境への配慮」を意識して取り組んでいます。
毎日届く資材や包装資材をただ廃棄するのではなく、「再利用できないか?」「新しい商品に転用できないか?」と社員一同、アイデアを出し合いながら行動しています。
今回ご紹介するのは、そんな取り組みから生まれた二つの再利用一輪挿しです。
🟦ひとつめは、コンビニで購入したアイスコーヒーのカップを洗浄し、透明感を活かしてビー玉とともに紫陽花を活けた一輪挿し。
🟩ふたつめは、カレンダーやポスターが巻かれて届いた紙管に、竹模様をプリントした紙を巻きつけ、まるで竹筒のような見た目に仕上げました。
中にはペットボトルをカットして水差しとして使用しています。
どちらも「捨てられるはずだったもの」に新たな命を吹き込んだ当社のSDGs的視点から生まれた3R(リユース・リサイクル・リデュース)作品です。
このような取り組みは、以下のSDGs目標に該当しています。
・目標11:住み続けられるまちづくりを
地域で拾ったごみの活用や、景観美化への貢献
・目標12:つくる責任 つかう責任
廃棄物を減らし、資源を最大限活用する取り組み
・目標13:気候変動に具体的な対策を
廃棄物の削減によって温室効果ガス排出を抑える貢献
・目標15:陸の豊かさも守ろう
不法投棄や廃棄物による自然環境への悪影響を防止
印刷会社だからこそ出る廃材や資材を創造的に再利用することで、小さくても持続可能な社会に繋がる一歩を目指しています。
今後も、“印刷現場発のSDGs”を世に送り出していきたいと考えています。
6/11(水) ディスプレイ研究中
次回マルシェに向けて、ディスプレイを試行錯誤中。
この竹筒スタンド(仮)、実は竹ではないんです。これが何でできているか、わかりますか?
5/25(土) マルシェ活動報告 -vol.01-
5月25日(土)、創美はじめての企画となるマルシェの参加をしました!
しかしあいにくの大雨での開催となってしまい、皆様に直接創美の商品をご紹介できる機会を生かしきれず、残念な初回開催となってしまいました。
今回を次回に活かして、次こそ皆様にお会いできることを楽しみにしております。
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